2022年9月1日~5日 | 米国ウィスコンシン州ミルウォーキー

ホームタウンラリー
ラリーの準備を万端に
今年の9月、ウィスコンシン州ミルウォーキーで開催される「ホームタウンラリー」に参加しましょう。ハーレーにまつわるあらゆることをお祝いするこのイベントは、ハーレーダビッドソン博物館の20エーカーの敷地内で開催されます。ライブイベント、展示会、バイクのデモなど、すべてのバイク愛好家にお楽しみいただけることでしょう。まずは博物館を訪れましょう。ここは、ダウンタウンとその周辺の6つのHarley-Davidsonディーラーで開催されるすべてのイベントの中心拠点となります。あなたとバイクの冒険の旅を、ここからスタートさせましょう。イベントの詳細、場所、日時などは随時更新していきます。
開催日/場所
ウィスコンシン州ミルウォーキー(米国)

2022年9月1日~5日

 

 

ハーレーダビッドソン では、地元衛生当局のガイドラインに従い、参加者の皆さまへの情報共有と、スタッフ、ライダー、コミュニティの保護に努めてまいります。

試乗を予約する

モーターサイクルの聖地巡礼には、Pan America®やSportster®S、そして2022年の最新モデルの試乗が欠かせません。場所や日時については、随時ご確認ください。

H.O.G.チェックイン

ラリーの開催期間中、H-D博物館のキャンパスラリーイベントに立ち寄り、公式H.O.G.ラリーのピンバッジをゲットしましょう。ミルウォーキー地域の6つの加盟ハーレーダビッドソンディーラーで、H.O.Gメンバートークンをお受け取りください。なお、博物館の公式H.O.G.ピンバッジは、2022年中いつでも入手できます。

地元のディーラーを訪問

11310 W Silver Spring Rd

Milwaukee, WI 53225

139 N Main St

Thiensville, WI 53092

1280 Blue Ribbon Dr

Oconomowoc, WI 53066

6221 W Layton Ave

Greenfield, WI 53220

2910 W Washington St

West Bend, WI 53095

5995 120th Ave

Kenosha, WI 53144

このイベントへの参加準備

  • 持参するアイテムは、用途が複数あるものにしましょう。ただのポケットナイフよりも、十徳ナイフやマルチツールの方が便利です。
  • 季節を問わず、防寒具や雨具を用意しましょう。
  • 軽量合成素材の衣類(Tシャツや下着など)はホテルの洗面台でも洗えて、しかも綿製品とは違って一晩で乾きます。
  • 長期旅行では、着古した下着や衣類を持参すると、最終的に捨てて帰ることができます。
  • ビニール袋は、ゲートルを忘れた際にブーツの中履きとして使えます。雨天用のグローブを忘れた場合は、ゴム手袋が安価な代用品として役立ちます。
  • 風雨が強いときは、タオルを首に巻くと、背中に水が入り込むのを防ぐことができます。タオルは雑巾代わりにも使えます。

  • 衣類は、折りたたまずに丸めた方が場所をとりません。
  • 各種サイズのファスナー付き保存袋は、サドルバッグやダッフルバッグ内の荷物の整理に大変便利です。すべての荷物をひっくり返さなくても、欲しい物をすぐに見つけて取り出すことができます。大容量サイズの保存袋に、1日分の衣類(ジーンズ、下着、シャツ)を入れて使いましょう。こうすれば、必要な物だけを簡単に取り出せます。
  • 他のライダーと一緒に旅をするなら、各自の持ち物リストを見比べてアイテムの重複をなくすことで、省スペース化をはかれます。
  • パートナーと(2人乗りで)旅をする場合は、「歯磨き粉を共有できるか」、「1週間、2人で同じシャンプーを使えるか」など確認しておきましょう。
  • 現金やクレジットカードほど簡単に持ち運べるものはありません。荷物に入れるか迷った物があったら、必要になったときに道中で買うことも検討してください。

  • ちりも積もれば山となるという言葉もあります。荷物はできる限り軽い方が良いでしょう。
  • バッグやラックの他、バイクのカーゴの許容重量も確認して、タイヤ空気圧やサスペンションを調整してください。
  • バイクに荷物を積むときは、バイクの重心付近に重量を集中させるようにしてください。左右が均等になるようにして、低い位置やタンクに近い方に重量物を配置するとよいでしょう。

  • 旅を始める前に、走行する各州のバイク関連法規を必ずすべて確認してください。 
  • 出発の前日または前々日に予行演習を行いましょう。バイクに荷物を積んで短い距離を走行し、必要に応じて積み荷を調整してください。
  • キャンプをする場合は、出発前に1、2回はテントを設置しておきましょう。防水処理もお忘れなく。暗い場所での設置も練習しておきましょう。
  • バイクに荷物を積み終えたら、ヘッドランプの方向を確認してください。

ホームタウンラリーに出発する前に、https://www.visitmilwaukee.org/plan-a-visit/

toを訪れて宿泊先を探したり、地元の美味しいものや周辺スポットをチェックしたり、様々な計画を立てましょう。

ハーレーのホームタウンを訪問するなら、ハーレーダビッドソン博物館に立ち寄らないわけにはいきません。バイク、歴史、その文化を満喫してください。事前にチケットを確保しましょう。

目的地までの道程も大切な旅の楽しみ

ミルウォーキーの世界に名高いハーレーダビッドソン博物館を出発し、ミシガン湖周辺を北上してドアカウンティとアッパー半島を走り抜け、"マキナック橋(Mighty Mac)"を渡ってミシガン州マッキノーシティを横断します。

この風光明媚なルートでは、国内最高峰のライディングを楽しめます。雄大な州立公園からそびえ立つ国有林まで、見どころ満載のルートです。さらにチャレンジ精神旺盛な方は、有名な「Tail of the Dragon」でワンランク上の冒険に挑みましょう。 

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